◎新機能
LabTunesから検査指示もオーダできるようになりました。
LabSecretaryも継続してお使いいただけます。
- LabTunesから検査指示を出せるようになりました。
- 検査会社の依頼伝票のイメージをした総合検査依頼機能を追加しました。
- 検査項目名称などを変更できるようになりました。
- 採血料を検体情報パネル上でB−V、B-C、なしと選択できるようになりました。
- 定期検査機能を追加しました。(βバージョン)
- 過去に行った院内検査の結果入力欄の作成ができるようになりました。
★LabSecretaryからLabTunesに移行する際の注意事項
<PowerDrugSearch>
- 薬品検索をする時に、ひらがなで検索できるようになりました。
<オーダ関連>
- オーダーセット、オーダーパネルに点数を表示するようにしました。
*1単位当たりを単純計算した結果を表示します。
<書類作成>
- 書類作成で宛名をMacのアドレスブックから使用している時、会社名(医院名)のみの表示でしたが、氏名まで表示できるようになりました。
<スケッチ>
- スケッチで描いた画像ファイルを、jpeg,tiff,bmp,gif形式で保存できるようにしました。(ただし、Macの仕様により、ファイルサイズは大きくなります。)
<受付>
<ワードパネル>
- メソッドコールを使って、病歴ツールで任意に設定した項目名を指定することができるようになりました。
- WRLabTunesの検査セットのオーダができるようになりました。
ご利用のデータベースがPostgreSQLの場合、WRBackupToolを利用して、バックアップの設定や取得を行えるようになりました。
- サーバ機での定時バックアップについて
- サーバ機での手動バックアップについて
- クライアント機での手動バックアップについて
<Patient Search>
- 各タブで、csv形式ファイルの出力が可能になりました。
<ライセンス情報>
- WINESTYLEライセンスパネルに「共有領域にライセンスを移動」のボタンを追加しました。
<オプション対応>
詳しくは、各サポート業者までお問い合わせください。
◎変更
- LabTunesの画面の大きさが可変となりました。
- 検査結果の印刷を全期間に変更しました。
- 体重設定パネルで、体重入力後リターンキーの二度打ちでパネルが閉じるようになりました。
◎不具合の修正など
- 薬品整理棚で追加したデータをすぐ削除するとクラッシュする問題に対応しました。
- 処方の保存に関する不具合を修正しました。
- 用法を新規に追加した場合、薬品インスペクタへの設定がアプリケーションの再起動なしに設定できるよう修正しました。
- 病名削除時にクラッシュする問題に対応しました。
- 病名で「の疑い」が削除出来ない問題に対応しました。
- 病歴リストの項目追加の問題に対応しました。
- オーダーセット内でのソートができないようにしました。
- カルテの表示位置の設定の不具合を修正しました。
- カルテ開示機能(OpenChart)でのテキストの文字色に関する不具合に対応しました。
- ReportSecretaryの照射録で印刷を行わない場合、次の患者さんの照射録が表示できない問題に対応しました。
- カルテを開く際、「修正すべきデータがありません」アラートの後、受付のモードがカルテを開いた状態になり、不具合が発生していた件について対応しました。
- 検査結果のファイル取り込みを複数回行う場合、WRLabTunesを再起動しなくても取り込みできるように修正しました。
- 検査結果の印刷で基準値、単位が入力されていない場合、nullと表示される件を修正しました。
◎既知の不具合
- (ある一定の画面レイアウト時)病名のタブで保険算定種別の欄と病名検索条件の表示が重なってしまいます。画面レイアウトを変更する事により解消します。
- (ある一定の画面レイアウト時)医師記録等のテキスト入力欄にスクロールバーが重なって表示され、テキストがボールド(太文字)で表示される事があります。画面レイアウトを変更する事により解消します。
- スケッチでスタンプ(シェーマ図)の場所が変更されることがあります。
MacintoshHD>ライブラリ>WineStyle>TinyDrawDat を選択しなおす事により解消します。 - スケッチを開いた時のウインドウサイズが固定されない事があります。初期値を設定する事により解消します。
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