リリースノート815

  1. 一般名処方を薬剤ごとの設定から、個々の処方ごとの設定に変更しました
  2. 過去の処方が一般名で表示されていたものを、元の銘柄名での表示に戻しました。
    ただし、v813で処方した内容については一般名のままになっています
  3. v815以降で処方した内容は、一般名処方か銘柄名処方かの区別がつきます。
  4. お手数ですが、v813までの処方内容につきましては、変更したい場合は
    薬局からの情報提供をもとに再入力をお願い致します。
  5. 処方パネル上で右クリックで一般名処方へ変更可能になりました。
  • 薬剤名を選択した状態で右クリックをします。
  • メニューで「一般名で出力」を選択すると、該当薬剤が一般名に変更されます。薬剤インスペクタで「変更不可」のチェックが入っていても、一般名への変更が可能です。

この機能が有効になるのは、処方表示名の設定で「処方を銘柄名で出力」が選択されている場合です。

尚、この方法で一般名出力を行っても薬品インスペクタには反映しません。患者によって一般名で処方するケースと銘柄のまま行うケースがあるというご要望に対応した機能になっています。一般名で出力する薬剤が決まっている場合は、薬品インスペクタのフラグで「一般名」のチェックをつけてください。変更不可の設定に関しては薬品インスペクタでフラグのチェックをお願いします。

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