外注検査のオーダをLabSecretaryで行っている場合、LabTunesに移行する際にいくつかの注意点があります。
- LabSecretaryとLabTunesで内部で参照しているマスタが異なるため、従来のセットに新規項目を追加した場合指示せんが２枚になります。（LabSecretaryからLabTunes使用のマスタを参照できるような変換プログラムを現在作成中です）
- WINESTYLE コントローラの環境設定＞システムで下記の設定をチェックしてください。検査の提出時にテーブルを作らずHl7の結果で と院内検査だけテーブルを作るの両方にチェックをつけてください。
- LabSecretaryはそのままご利用いただけますがLabTunesで作成したセットはLabSecretaryには反映しません。
- 院内検査マスタもそのままご利用いただけますが、白血球像など分画項目については自動的に分画項目のオーダを行わないので、新規にマスターに追加いただく必要があります。
- LabSecretaryの検査セットをワードパネルにセッティングされている方は、ワードパネル側でボタンに下線が引いてある状態のままお使いください。スクリプトワードパネル用に適用すると、LabSecretaryをワードパネルから呼び出しできなくなります。
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