リリースノート813

◎新機能

平成24年度診療報酬改定に伴い、一般名処方に対応しました。

・処方箋の様式が変わりました

・PowerDrugSearchで、薬剤ごとに「変更不可」あるいは「一般名」の指定を行えるようにしました。

*薬剤ごとの指定がない場合は、WINESTYLEの環境設定にある処方表示名の設定が反映されます。

詳細はwineusersをご確認ください。

<注意事項>

WINESTYLEの環境設定において、「処方表示名の設定」を「処方を一般名で出力」に設定した場合、過去の処方も一般名で表示されます。銘柄名で表示したい場合は、「処方を銘柄名で出力」を選択してください。 

◎変更

<処方箋>

・錠剤等を処方パネル上の小数点以下第3位で設定した場合、処方せんを印刷した時は小数点以下第1位で印刷されるようにしました。(0.500錠で処方した場合、処方箋の印字は0.5錠になります。)

・処方箋コメントのみでも印刷可能にしました。

 

<自動算定>

時間外対応加算(旧地域貢献加算)と明細書発行加算は、WINESTYLEからORCAへは

送信されません。

ORCAで自動算定を行ってください。

 

<その他>

「データベースホストの変更パネル」と「DBアップデートパネル」の外観を変更しました。

 

◎不具合の修正など

ミニ画像での取込日付の不具合を修正しました。

検査結果取り込み時の不具合を修正しました。