【病名】
・病名リストの使用頻度上位ランクをリスト化出来るようになりました。(699)
・複数の病名をまとめて転帰出来るようになりました。(737)
・実病名フラグ欄が出来ました。(745)
・病名コメント欄が出来ました。(745)
注意:コメントのCLAIM送信はできません。
・右クリックで病名転帰する際に「当日治癒」も選択可能。
【オーダーセット】
・オーダーセットに検索機能が出来ました。(706)
・検索時に優先して検索するユーザーを設定できます。
・他ユーザーのセットを自分のセットに追加できます。
【処方】
・追加薬品の編集(別名登録・頻度変更)が出来る様になりました。(711)
登録した薬剤の削除は「コマンドキー+deleteキー」で出来ます。
・薬品検索がPowerDrugSarchになりました。
→院内登録なしの薬剤もPowerDrugSarch上で検索が可能です。
・薬品インスペクタの大幅変更
→経過措置薬品の更新時に、古い薬剤の設定状況(初期投与量・標準用法)を
新しい薬剤にドラッグして移せるようになりました。(722)
→用法と共に投与日数も変更出来る様になりました。(716)
→薬品インスペクタに表示されているデータが、個人・施設内・全データかを表示する
ようになりました。(722)
・処方セットの編集ツールの変更
→処方セットボタンが最大50個まで一度に表示出来る様になりました。
→処方単位、薬剤単位で頻度を自動記憶。処方履歴から処方セットに追加出来ます。
→処方ボタンセット名のテキストカラーが変更出来る様になりました。(一括変更)
・体重モディファイの名称変更、項目削除が出来る様になりました。(729)
・定期処方を設定できるようになりました。(737)
・処方コメント右クリックで削除出来る様になりました。(747)
・PowerDrugSearchインスペクタに「Generic検索」機能が出来ました。(751)
・処方パネルに処方する時、粉薬に錠剤を加える時はアラート出すようになりました。
→一緒に出すときはOptionを押しながら処方します。
・設定体重が無効になると、パネルを出す環境設定ができました。(743)
・代行承認を一つのカルテ内の複数の日付についてカルテを閉じないで行えるように
なりました。(711)
・当日中に代行入力した記録は、「表示中のカルテページを削除」の機能で削除出来る様にな
りました(725)
・承認要求機能ができました。(要求していない代行入力は、代行入力チェッカーに表示しま
せん)
・代行入力チェッカーに表示したくない代行入力行を非表示・表示にする機能が出来ました。
・他の医師に代行入力されたデータを自身の医師権限で承認出来る機能ができました。
・ツールの大幅変更
→パネルの大きさに合わせてウィンドウが開くようになりました。
→スクリプト入力のほとんどがテキスト入力ではなくマウス操作になりました。
→処方、病名もスクリプトに組めるようになりました。
→複数のスクリプト追加が簡単になりました。
→ワードボタンに処方・病名も加える事が出来る様になりました。
→グループ(ページ)毎だけではなく、ボタン一つでも書き出し、読み込み出来る様に
なりました。
→書き出したスクリプトは、他のユーザーに読み込みしてもリンク先がずれる事がなく
なりました。
・ツールの大幅変更
→やり直し(コマンド+Z)が使えるようになりました。
→スプレーは速度を調節できるようになりました。(741)
→スケッチを切り取りしたあと右クリックでcut,copyしてそれをカルテにPaste
出来る様になりました。(744)
→編集した画像をtiffで保存できるようになりました。(745)
【MultiAcceptances】
→ダブルクリック又はスペースキーで受付削除となっていたのをコマンド+deleteで削
除に変更しました。(729)
→診療モードの6〜9までの名称をHospitalInfoで変更出来る様になりました。(729)
【WineStyleController】
→受付状況で患者行を選択後右クリックで、診療モードの変更が出来る様になりました。
(729)
→ORCAから算定点数をWINEに返信する機能が出来ました。
環境設定>点数金額モジュールで「on」にチェックを入れる(733)
→受付状況の患者行にカーソルをおくと、患者写真、最終来院日、病名を表示するようにな
りました。(745)
【複数ユーザ】
→修正した結果は共同利用ユーザのデータに反映されるようになりました。(701)
(使う人すべてに影響する)
例)UserMasterの管理レベル100が追加・修正等しても、管理レベル10000のセットが
変更になります。
【処方箋印刷】
・「A4処方箋の余白を多めに設定」が出来ました。
→Brotherのプリンタで、A5印刷をかけると余白が切れて印刷される時は
WineStyle環境設定>処方「A4処方箋の余白を多めに設定」のチェックを付けると
枠まで印刷できます。(705)
【インストール】
→インストール終了時にホスト名とエンコードを入力するパネルは出なくなりました。
→データベースの接続先変更をしたいときは、
USER/Documents/WineInstallUserInterfaceShow.txtのファイルを標準テキストにて
作成し、YESと書いて再インストールするとデータベース接続先パネルが出ます。
上級編)rootユーザーを使用するので、分かる方のみご使用ください。
接続先を変更するときは、rootユーザーで/var/root/Library/Preferences/
jp.co.kiwamu-dennou.WRDbHostsSet.plistを削除してから再インストールすると、
データベース接続先パネルが出ます。
→これによりAppleRemortDesckTopから一括でのインストールが可能になりました。
【PatientSearch】
・病名検索で、結果を書き出す際に住所、郵便番号、電話番号を追加で書き出しできるよ
うになりました。(744)
【カルテ】
・カルテの顔写真をクリックした時に、WRPhotoImageEditorだけでなく、過去の写真
もすべて表示するようになりました。
・カルテの上部に性別のマーク♂♀が付くようになりました。(747)
・医師記録以外のタブに書いた内容も一緒に印刷するようになりました。(747)
・家族検索のパネルに顔写真が表示されるようになりました。(表示しない設定も出来ます)
(752)
・テキストを選択した後カラーパネルをクリックするだけで色が変わるようになりました。
(753)
・LubSecretaryからの大幅変更
→LubResultEditor、HL7ReadもLubTunesで一括表示します。
【Patientserch】
・検索結果をCSVファイル出力出来る項目が増えました。
→名前・病名・オーダ・全文・担当医別・新患に対応。病名検索時は、リストに
【修正したもの】
・新規のワードパネルが作られなくなっていたのを修正
・WineStyleを終了するときにCrashしていたのを修正
・当日データの修正の時に処方内容を再体重計算していた問題を解消
・OS10.4で起きている事(カルテは開くが、医師記録を見ようとすると風車が回りCrashす
る件、医師記録の処方欄の幅が狭くなって見えなくなるとCrashする。
jp.co.kiwamu-dennou.WineStyle.plist>MainSpritRattioが、0.8〜9を超えると発
生)
→カルテホルダーのmainSplitRatioがOS10.4で1以上の値をとる問題に対応、1以上をし
めした時は0.8に設定します(707)
・同じ日時を指定して秘書業務を使ってしまった時に、時間が重複しないよう1分ずつ時間を
ずらして保存するようになりました。
・DammayNameと出る不具合を修正
・初診時のオーダーパネルに「再診」と表示されていたのを修正
・カルテに処方パネルからの処方を貼り付けられるようになった。(742)
・「10週」(数字+漢字)で病名検索がうまく出来ない点を修正。
→「10」で検索すると番号モード、この時は病名コードとして判断するが、「10週」のよう
に数字以外が含まれた場合は漢字としてサーチするようにした(738)
・MinimumImageDbナンバーリングのロジック(最大ナンバー+1で表示していたのを、
合計枚数+1のナンバーが付くように)を修正しました。
・診療可能状態で、WINE STYLEをactiveという設定が、受診状態でない場合もORCAから
の情報受信でWINEが前面に出てしまう問題。環境設定で上記をOffにしておけば、前面に
出てこないようにした。(748)
・乳児検診のパネルを開いた診察のあともう一度、その患者に対して、他の記録を残すと
カルテを閉じる時に落ちる問題を修正。(753)
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【OSの機能の為に修正出来ない問題】
・10.4Pinotの時、過去処方からのDoの時、ドラッグすると処方の表示が消える件
・10.5、10.6の時処方パネル上の処方コメントはグレーバックグラウンド・過去処方はスケ
ルトンになっている件
【仕様変更注意点】
・「処方セット保存」ボタンが「処方保存」に変わりました。(753)
処方セットを作成するときは、処方関連インスペクタから処方セット編集を使用します。
・ 書類の修正を行う時、アイコンをダブルクリックすると書類作成ツール、Option+ダブ
ルクリックをするとテキストエディットで開きます。
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