① 待機時に診察可能なカルテを自動開
チェックを付けると、VintageWineController受付状況の受診モードが診療可能状態のカルテを自動で開きます。
リスト順に一つづつ表示にチェック:診療可能状態をリスト上から一人づつカルテが開きます。
チェックを外す:家族カルテ(電話番号が同じカルテ)は同時に複数枚開きます。
* VintageWineControllerツールバーの自動ボタンをクリックすると手動、手動をクリックすると自動に変わります。* ツールバーに自動、手動ボタンがない時はツールバーをカスタマイズします。
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000631.html
② 患者待ちタイミング
診察可能になった時のみ:受付開始モードでは開かず、診察開始モードのなったら開きます。
とにかく受付されたら:受付開始/診察開始どちらのモードでも開きます。
③
* OpenChartを印刷
診療録の内容を患者様に渡せるように印刷したA4出力の帳票
* カルテフォルダーを強制的に全面に出す
ワードパネルで医師記録が隠れてしまうときにチェックを入れます。
* ワードパネルが他の画面に隠れないように
ワードパネルが処方パネルに隠れてしまうときにチェックを入れます。
④ 文書バックアップホルダの設定
医師記録入力内容を3秒に一回づつ自動保存したファイルの保存場所を設定出来ます。
設定をしない時は、/tmpに保存されます。(/tmpはMacの再起動で削除されます。)
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000564.html
「クリーン」をクリックすると一保存ファイルが削除されます。
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000720.html
*自動削除機能(WINE Cleaner)
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000888.html
⑤ カルテのレイアウト変更
4、5、6番目それぞれにタブを設定します。ログインユーザに割り当てられたタブがセットされていないとカルテを開いた時にアラートが出ます。看護科:看護師
医事科:事務
⑥ その他
* 表紙の意見書欄を表示しない:(通常チェックなし)
チェックするとカルテ表紙の下段に意見書欄が出て来なくなります。カルテ印刷時の表紙でも同じ設定が反映されます。
* カルテのキー数値入力を制御する:(通常チェックなし)
チェックすると、医師記録内で「、」や「。」が「,」「.」の半角で入力される。文字数、データ量を減らすための機能。
* 所属グループを表示:(通常チェックなし、必要時チェック)
チェックすると、カルテ顔写真下部に属している患者リスト名が表示されます。
例)往診1に登録されているテストあかねさんのカルテを開いた時
* TimeLinViewを医師記録Tabで開く:(医師以外のスタッフ用機能)
チェックを付けるとログインユーザのタブを開いた時に、TimeLineが開きます。
(例:nurseは看護課タブを開くとTimeLineが出て、医師記録や医事課タブを開いた時は
TimeLineが開きません。)
* RTFテキストをプレーンテキストとして保存:(通常チェックなし、必要時チェック)
チェックするとカルテ内容の書き出しXMLファイルがプレーンテキストで保存されます。
お知らせ