03.06.02-01 Macのカレンダーの「休診日」情報を読み込む

* 複数端末使用時は端末ごとに設定が必要です。

* 個人のカレンダー情報(カレンダー名は休診日固定)を反映できます。

* 休日加算が算定されます。(設定している端末のみのため算定する際は、合わせて施設情報の設定も行います。)

(準備)

① Macのカレンダーに「休診日」を作成します。

↓ Appleのカレンダー作成方法Webマニュアル

https://support.apple.com/ja-jp/guide/calendar/icl1005/mac

② 休診日カレンダーで予定を設定します。

「カレンダー」アプリケーションでのイベントは「終日」に設定します。イベントをダブルクリックし、日付をクリックし、「終日」を選択します。

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(使用方法)

① VintageWine環境設定>環境>全体「Macのカレンダーの「休診日」情報を読み込む」にチェックを付けます。

② VintageWine環境設定>カルテフォルダ>アピアランス>カレンダー色 休日カラーを確認します。(変更可)

補足)休診日カラーは病院情報で設定してある平日休日日番号の曜日色

③ VintageWineを再起動します。設定変更後初回起動時にアクセスに関するお知らせが出るので「OK」します。

ー設定したカレンダー曜日の色が休日カラーに変わりますー

補足)「あなたのMacカレンダーに「休診日」というカレンダーがありません」と出たら再度VintageWineを再起動します。

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補足2)システム環境設定>セキュリティとプライバシーで、カレンダーのアクセス許可でVintageWineにチェックがあるか確認してください。

OS12
カレンダーのアクセス許可.png

 

OS13 カレンダーのアクセス許可でVintageWineがONになっているか確認してください。

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OS14 「オプション」ボタン>「カレンダーへのフルアクセス」にチェックがあるか確認してください。
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