03.02.04 Controller説明(集計)

【集計】

来院患者数、レセプト枚数などを集計することが出来ます。

レセプトに関係する部分についてはあくまで概算となりますので、ご注意下さい。

 【操作法】

① カレンダーで日付を選択します。(初めは本日です。)

② 条件を設定します。

③ 「集計」をクリックします。

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【条件説明】

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① 計算範囲(日、週、月、年、年度、全部)

日=カレンダーで選択した日付分を計算します。

週=カレンダーで選択した日付のある週を計算します。

月=カレンダーで選択した日付のある月を計算します。

年=カレンダーで選択した日付のある年を計算します。

年度=年度にチェックを付け、年度開始の月を入力します。カレンダーで選択した日付

の年度を計算します。

全部=全期間から計算します。

 ② 考慮年齢

集計対象となる患者さんの年齢を指定することが可能です。

年齢無視=全患者さんを対象とします。

未満年齢=考慮年齢に記載してある年齢未満の患者さんを対象とします。

以上年齢=考慮年齢に記載してある年齢以上の患者さんを対象とします。

 ③ ユーザ名

医師毎に集計可能です。また、全ユーザを指定することも可能です。

④ Mode別集計(受付状況の受診モード)

受付状況をMode別で表示します。(処方ありなしの人数確認等)

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* 前診療Modeで集計にチェックを付けると受付時の受診モードで集計出来ます。

(使用例:ワクチンマークとして注射マークを使用しているときは、ワクチン接種者の人数、初診マークとして使用しているときは初診の人数など)

 


● 表示オプション

RegularSmallMiniの順で表示サイズを変更出来ます。

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● 各集計項目の単位

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延患者数:受付行1行=count1とします。
実患者数:同じ患者番号は1名とcountします。
レセプト枚数:点数が1点以上をcount1とします。
自己負担金:自己負担金が1点以上をcount1とします。

●総額表示

集計をクリックしたときにカレンダー左に出る数字は、
診療点数×10+自費金額+公費(金額)の合計金額(円)です。

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csv出力
集計した後に「csv」ボタンを押すと、集計結果をcsv出力できます。

(項目:患者番号・氏名・生年月日・年齢・age・算定日・保険点数・自費金額・公費金額)

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●書き出し

集計した後に「書き出し」ボタンを押すと、各集計項目の集計結果をcsv出力できます

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