【集計】
来院患者数、レセプト枚数などを集計することが出来ます。
レセプトに関係する部分についてはあくまで概算となりますので、ご注意下さい。
【操作法】
① カレンダーで日付を選択します。(初めは本日です。)
② 条件を設定します。
③ 「集計」をクリックします。

【条件説明】
① 計算範囲(日、週、月、年、年度、全部)
日=カレンダーで選択した日付分を計算します。
週=カレンダーで選択した日付のある週を計算します。
月=カレンダーで選択した日付のある月を計算します。
年=カレンダーで選択した日付のある年を計算します。
年度=年度にチェックを付け、年度開始の月を入力します。カレンダーで選択した日付
の年度を計算します。
全部=全期間から計算します。
② 考慮年齢
集計対象となる患者さんの年齢を指定することが可能です。
年齢無視=全患者さんを対象とします。
未満年齢=考慮年齢に記載してある年齢未満の患者さんを対象とします。
以上年齢=考慮年齢に記載してある年齢以上の患者さんを対象とします。
③ ユーザ名
医師毎に集計可能です。また、全ユーザを指定することも可能です。
④ Mode別集計(受付状況の受診モード)
受付状況をMode別で表示します。(処方ありなしの人数確認等)

* 前診療Modeで集計にチェックを付けると受付時の受診モードで集計出来ます。
(使用例:ワクチンマークとして注射マークを使用しているときは、ワクチン接種者の人数、初診マークとして使用しているときは初診の人数など)
● 表示オプション
Regular、Small、Miniの順で表示サイズを変更出来ます。
● 各集計項目の単位

延患者数:受付行1行=count1とします。
実患者数:同じ患者番号は1名とcountします。
レセプト枚数:点数が1点以上をcount1とします。
自己負担金:自己負担金が1点以上をcount1とします。
●総額表示
●csv出力
集計した後に「csv」ボタンを押すと、集計結果をcsv出力できます。
(項目:患者番号・氏名・生年月日・年齢・age・算定日・保険点数・自費金額・公費金額)

●書き出し
集計した後に「書き出し」ボタンを押すと、各集計項目の集計結果をcsv出力できます

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