▢ Freedom and Responsibility
→カルテに直接画像が貼れるようになりますが、画像の容量によっては将来カルテが開くのが遅くなったりデメリットもあるのでお勧めしません。(ミニ画像に保存したあと、ミニ画像からカルテにドラッグ&ドロップしてサムネイルを残す事をお勧めします。)
▢ 他の端末での編集を確実に有効、再起動
→他端末で入力した内容の読み込みに関する設定です。常にチェック状態にして下さい。
▢ 日付の表示を出来るだけ和暦で行なう
→和暦で表示出来ない部分は西暦表示になります。カルテ表紙(個人情報)が和暦の時はカルテ上辺に西暦、逆の時はその逆両方表示されます。
▢ MMddカレンダー
→和暦表示時、桁数を揃えて表示するために10の位に0が入ります。例:1月→01月(v32802〜)
▢ 外来管理加算の自動算定しない
→再診時に自動発生する外来管理加算を常に発生させず、必要な患者さんに手動で設定する時はチェックを付けます。
▢ Macのカレンダーの「休診日」情報を読み込む
→Macのカレンダーに「休診日」項目があればその日を休日と認識してWINEに出てくるカレンダーに反映されます。(Macシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>プライバシータブでアクセス許可が必要です。)
▢ ActionLogを停止する
→一部の操作ログをデータベースに残す機能を停止するときはチェックを付けます。通常は外した状態にして下さい。
▢ カルテの自動保存を行わない
→カルテ記載を3秒に1度自動保存する機能を停止するときはチェックを付けます。通常は外した状態にして下さい。
▢ KwColorsのソートしたものをListに追加する「color Listに追加」(MacOS10.13のみ)
→追加をクリックするとCUD(Color Universal Design)推奨の色が追加されます。WINEに出てくるカラーパネルからCUDカラーが使用出来るようになります。
▢ WineCleanerを表示して起動する(v32800〜)
→一時保存ファイルの削除を自動で行う時はチェックを外したまま、手動で行う時はチェックを付けると、1日1回VintageWine起動時にWineCleanerが起動します。
▢ use on DB UserDefaults
→未使用(v32802〜)
▢ 全体のテーブルサイズ
→受付状況や、病名、処方などの表示サイズを一括で変える設定です。後でツールごと更にサイズ変更が可能です。


お知らせ