RCのコラム 第16回 2005年6月

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2005.06.30 11:48(Thu) 世の中にはすごいものがある

  大橋先生のコラムをみていて発見した、 www.archive.org、これって凄い。1996年から世界中のWebPageをアーカイブしている。

 私自身がホームページを作ったのは1998年からになり、職場のコンピュータで作り出したページも記録されている。1日に20 テラバイトのデータを追加しているとのことだ。さすがに、テキスト以外のものやcgiが現在存在していないものなどは表示しない 。テキストは保存しているが、ポインターで繋がっているデータは元々のサイトにデータが残っていれば表示するが、それもなくなっ ている場合は表示しないということのようだ。だから新しいものは画像も含めてすべて表示する。

 私の写真館が全て表示されたので驚いたが、それは現在のそのデータが私のコンピュータに存在していてアクセス出来るからなのだ と思う。アドレスやURLが変わればそれは表示されなくなるのでしょう。

 自分のページだけでもきちんとアーカイブ出来ていないのに、無料でバックアップしてもらっているわけだ。しかし、なにかまずい 物をだして、それを消しても、このアーカイブサイトには永久に残るということだってあるということだ。


2005.06.29 20:12(Wed) レース結果と船の結びつけ

  第69回 第17回初島ダブルハンド参戦記の後ろに今回のレース結果を載せた。各船の艇名をクリックするとその船の写真 を出るようにしてみたのだけれど、私の知っている範囲だと限界があるのがよくわかった。今回はちょっとアップで撮った写真が多く 、どの艇なのか判断する材料が私には乏しかった。

 ちょっと疲れる作業ではあったけど、面白かった。間違いを見つけて下さい。訂正します。また、アップで映っている写真と艇を結 び着けられないのもありますので、あの写真はこの船だというのも教えてもらえるとありがたい。


2005.06.27 14:43(Mon) いつもの事ではあるけれど

 今回のダブルハンドレースもクルーとして私の良きパートナーとして服部君が活躍してくれた。今回のレースは途中でカメラのシャ ッターを押す余裕もなく、服部君の写真はフィニッシュした後のものしかない。フィニッシュするまではこの格好でライジャケ着てい たから体にライジャケの跡が残っている。

 ゼファーに生ビールを積んだいった我がチームであるが、ビールに手をつけたのは初島を回って、ジェネーカーを破き、回収してか ら30分も経過してからの事だった。持っていったソフトドリンクが底をつき、「喉乾いたからなんとかしろ!」との艇長の命令で、 ローリングする船のなか生ビールをセットして(樽に二酸化炭素のボンベをつなぎ、サーバーに氷りをセットして、最初のガス抜きを する)美味しいのを出してくれた。しかし、飲むほうもローリングが強く、ラットから手を離すときなど殆どない。追い迫る波の周期 をみさだめて、ラット脇のグラスホルダーに手を伸ばし、一口流し込むとすぐにグラスを置く。それでも、舵が遅れそうになる時があ った。

 フィニッシュして服部と握手を交わした時、「去年に比べて達成感ないなあ」とのたまった私ではあったが、時が経つに従って今年 のチャレンジも中身の濃い、面白いものだと感じ始めている。終わったとたんに来年のレースの準備を心の中で始める。これがこのレ ースの楽しい所だろう。今の勢いだと来年は今年を上回るエントリーになりそうだ。へたすれば25%くらい増えることだってある。 開催側とすれば、パーティー会場どうしようなど、今から心配しているオオツボ君も昨日の夕方満足げにしていた。

 参加者やスタッフも帰り、喧騒もさって、、、、


2005.06.24 08:02(Fri) Jobs speech, 便利な世の中

 ハットリ君から先日のJobsのスピーチのことでメイルがきた。

さとなお読んで、月曜にググって原文は読みましたが、やはり僕は

眼から入れるより耳から入れた方が楽でした。

↓こちらでMP3フォーマットでスピーチ聞けます。

http://www.wiredatom.com/jobs_stanford_speech/index.html

んで、改めてググってみたら、2チャンネルで既に和訳が出回ってますね。

http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/mac/1116278311/194-207

上のMP3ダウンロードして、iTunes 聞きながら和訳読む。便利な時代です。

Jobsの声を聞きながら、もう一度見てみると、より一層素晴らしいスピーチだったのがわかったよ。皆さんも時間があったらじっ くりどうぞ。


2005.06.23 19:44(Thu) ダブルハンドが近いというのに

 先週から、プログラムに相当力が入っている。もうレースは明後日だ、下剤浣腸したり、体の準備もしなければならないのにね。こ れ書いて下剤を机の中必死で探してみつけた。夕食後に飲んでおこう。そうすれば明日多量の排便になって、明後日のレース中は殆ど 気にしないですむはずだから。

 昨日から風邪気味、昨日はちょっとヤバイかなと思ったけど、もう今日は辛くない、いつもよりちょっと咳が出る程度になったので レースは大丈夫でしょう。

 プログラムのtoDoリストはどんどん膨らんで行く、12年もやっていてやることが無くならないのが不思議なくらい。今日まで は梅雨空だったけど、明後日はどうやら暑くなるらしいが、風がないのは止めて欲しい。さあ、体調整えないとね。


2005.06.22 22:48(Wed) スティーブ・ジョブスのことば

 先日 さとなおのスティーブ・ジョブズの言葉が気にとまっていたのでJobsのスタンフォード大学での 講演の原稿をネット見つけて、つたない英語力で読んでみた。

 いろいろ面白い事が書いてあったが、思わずメモろうと思ったのは、

 And the only way to do great work is to love what you do. I f you haven't found it yet, keep looking. Don't settle.

 私の場合、偉大な仕事というわけには行かないだろうけど、自分のやっていることが気に入っているという点では当てはまるのかも ね。このところ挑戦しているプログラムもだいぶスマートな手順で実現できてきたが、もう一つ解決したい所が出来てきた。今日答え が見つからなくても、きっと見つかるだろうと信じてとりあえずは姑息的な手段でごまかす。


2005.06.21 16:11(Tue) 作り出した喜び

 週末から新しい環境にむけての対応をした。販売戦略にも影響する大きなトライだった。以前、あきらめていたのだが、真剣に取り 組むと切り口が見えてくるものだ。週末には表示系が完成して、今日、データの入力系もなんとかなった。まだ細かいチューンアップ は必要だが、かなり満足いくレベルに出来上がった。出来上がった時はかなり充実感があった。自分に対するプレゼントに遅くなった ノート型コンピュータの最近のを買ってやろうかとも思っている。

 Objective-Cのカテゴリーは素晴らしい仕組みだ。javaにはこれが無いからなぁ。プログラムソースが全てあればよ いのだけど、自分の作ったものだけで動いているわけではないので、カテゴリーで救われる。


2005.06.17 09:09(Fri) 雨のハーバーへ

 雨の中出かけて行く気になったのは海の上の畑下さんがどんな感じでいるのかなということを少しでも実感出来たらなという気持ち も少しあった。

 人気のないコンクリートのヤードに照明が映るのも立ち止まってカメラをむけたくなる。

 今日は関東、梅雨の切れ間で日射しが戻るとのことだけど、畑下さんは梅雨前線とともに南下してまだ雨の中なのではないだろうか 。ダブルハンドレースは私にとっては長丁場だけど、それでもタイムリミット14時間しかない。なにかしらの結果が伝えられるまで 81才で太平洋を単独横断する老セイラーの事は私の頭からだんだん消え去っていくだろう。

 素直に褒める気にはなれない逗子マリーナのブライダル関係の建物だが、それはそれなりになかなかの設計で写真写りは良い。追加 のブライダル施設が プールサイドに建築中だが、出来上がったらどうなるのだろうか?、今は景観を損なうようにしか見えないのだけれど。


2005.06.16 13:20(Thu) 兄弟の確執

 私も兄弟仲の良いほうではありません。私の手術の時、術後面会に来ていた弟に「失礼ですが、どなたですか?」と聞いてしまった ぐらいですから。まあこれはベットに寝ていてしかもボケているからベットから見た弟の顔が普段見ない角度だったので、みょうに爺 臭く見えたので弟と認識出来なかったからなのですが。

 昼の食事の時、食堂のテレビに貴乃花親方が出演していましたが、余計なお世話でしょうがどこか「イッちゃってる」顔つきに見え ました。話していることは食堂の騒音で全然聞き取れなかったので、私の感覚だけですがあの顔つきになったらヒトはどんどん離れて いくだろうなという印象を持ちました。そばにいるだけで疲れちゃう、言いたいことも言えなくなるような顔でした。その点「おにい ちゃん」の方が普通で気さくですよね。

 普通の兄弟なら気に入らなければ会わないようにしていればそれ以上の精神的な被害は被りませんから良いですが、あれだけ有名人 だと大変でしょうね。余計なお世話ですけど。


2005.06.15 14:47(Wed) 畑下さんのMIYAが出航

 畑下さん81才。アメリカから単独で奥さんの遺骨を乗せてヨット(MIYA)で日本に渡り、伊豆七島近海で漁船と衝突、救助さ れた方です。三浦半島で船を修理なさっていたようですが、準備も整い、今朝9時10分にサンディエゴに向けて出航なさったようで す。

 回りでサポートしていらっしゃるヒト達は畑下さんの体力からして、ヨットでの渡航を思いとどまるように説得をくり返していたよ うですが、今朝この雨の中出航されたようです。回りのヒトからは、いつでも引き返して下さいと念を押されながらの出航だったよう です。

 どうなるのでしょうね。私なぞの想像もつかない大変な事がいろいろ待っているでしょうに。

 81才の心をそれだけ燃え上がらせる力。その力に感心してしまいます。単独で船を動かし、大いなる自然と闘う日々、生きている という実感と孤独、ご自身の「生命力」をどのように感じ取られるのでしょうか。

 出港時の畑下さんを見送った、 今給黎教子さん記事と写真


2005.06.15 09:00(Wed) オフライン・ミーティング

 昨日は夕方からSJに出かけてきた。久しぶりのちょっとしたオフライン・ミーティング。偶然、我々のシステムの代理店で好成績 を上げているY氏ともお会いできた。元気、元気、うるさいほど。

 ネットの上でなく顔を見ながらお話するとやはりいろいろ貴重な情報を受け取れる。それを糧に今日も頑張ろう。

 その後、南行徳の焼き肉「ミョンドン」に移動。やはりここの焼き肉は安くて美味しい。


2005.06.13 10:33(Mon) 船も出さずに

 今週末は船にも乗らずに過ごしました。

 土曜日はヨットクラブには顔を出したのですが、ギターを持ってです。35年以上前に購入したギターをひっぱり出して、車の助手 席に乗せて出勤。昼終わってから超久しぶりに楽器店を訪れ、ギターの弦、カポタスト、音叉、ピックなどを購入。ヨットクラブで弦 を張り直してチューニング、昔のようには音程が取れない。するとマミちゃんのもっていたチューニングマシン。電卓サイズで音を広 い、各弦の音に対して高いか低いか液晶にメーターの形で表示されるのです。素晴らしいテクノロジーの進歩。

 でも、購入した、弦やカポやピックなどは30年前と変わらないものばかりでした。ギターを弾く人間の方はと言えば、ヘタッピに はなりましたが、何とか弾けるものです。しかし、左手の指先はあっというまに痛くなり、1時間もたつと弦を押さえることも出来な い有様でした。

 去年、手術直後に買ったズボンがそればっかり履いていたので、お尻のポケットがすり切れましたので、新しいのを重い腰を上げて 買いに行きました。長ズボン2本、短パン3本で7000円弱の UNIQLO。これでいいのだろうかと思うほど安い。消費者は嬉しいが、生産者は大変だ。

 裾上げの待ち時間、ハーバーに出かけようかとも思ったのですが、大船のルミネの中を歩いていて、 湘南モノレールに乗り場が見えた時、以前から一度乗って見たいとおもっていたので、海をすて、 江ノ島まで往復してみることにしました。飛行機や新幹線でも未だに窓の外を見るのが好きな私。空いたモノレールの一両目 に乗って、初め席に座ってはいたのですが、走りだしたら、座ったままでは前が見えないのに我慢出来ず、立ち上がり、 ずっと前を見ていました。つり下げ式のモノレール、普通の電車より揺れますがやはり楽しいですよ。道路の上から下を走る 車も面白いですが、路上から離れた所では 線路の無い上を走るのはなかなか面白いし、 トンネルが2カ所あるのだけど、それも普通の感覚とは違って面白い。結局、往復とも運転席の後ろで子供以上の興味で眺め ていました。勿論、 運転の方法もほぼ理解しましたよ。ATSとのやり取りなどもね。


2005.06.09 18:55(Thu) 地球の大きさ

 斉藤さんや堀江さんが2百数十日かけて世界を回ってきたとても大きな地球ではあります。

 しかし、私は、さっき、サンフランシスコにWWDCに出かけている友達とiChatして、現地の様子を生で感じることが出来ま した。まあ、電話でもなんでもそうなのですが、電子機器は世界をとても小さくしましたね。

 かたや、となりの遺跡調査では、900年で1メートル弱の土がかぶっている。1年で1cm程度。

 距離感はいろいろだね。ヒトとの距離感のうまい保ち方。それも千差万別難しい。


2005.06.08 22:41(Wed) ワールドカップ出場も決まり

 当直の夜、夕方から病棟はバタバタ、サッカーもじっくり見てはいられませんでした。観衆無しでバンコクで行われた日本、北朝鮮 戦。結果は2対0で日本の勝ち。この試合で2006年のドイツワールドカップへの出場が決定しました。

 なんで、こんな当たり前の書き出しにしたかというと、この日の記事はいずれ見直す事になるだろうから、そう、今日は私の54回 目の誕生日なのです。

 この所は、自分の生まれた日よりストーマの誕生日の方がいろいろ思うことが多いのですが、誕生日も何かを考えるには良い時では あります。能率が低下して以前のようには行かないことを実感しているので、生き方も変えても良い時期に来だしたのかもしれません 。

 制作に燃える時や癌と付き合いだした時などに感じる脳内エンドルフィンの心地よさを経験してしまうとどうしてもまたそのような 興奮状態に自分を持って行きたいと願うものですがなかなか自然にそのような状況になるものではありません。

 斉藤実さんや堀江謙一さんが何回も世界一周の冒険に出かけるのも同じような興奮を求めているのだなぁとテレビを見ながら感じて しまいます。苦労しなければ得られない興奮、そんな良い苦労を背負って生きて行くのだと思います。

 この2,3日最近の私としては能率の良い時間をすごせていましたの、今日の残り時間もそのペースで突き進んでみましょう。


2005.06.07 14:18(Tue) Macが来年からIntelに

 昼休み、Apple WWDC 2005のSteve Jobsのキーノートスピーチを見ていた。今年の目玉は、2006年か らPower PCから IntelにCPUを切り替えるという。理由は、ワットあたりのパフォーマンスがIntelの方が数段 優れているため。Power BookのG5が出ないわけだ、熱処理問題の壁があったようだ。1平方センチで100ワットの発熱 に達しているようだ、Power Mac G5は水冷で対処している。

 Mac OSXの前進である、NeXTSTEPは以前からマルチバイナリー(68系とインテルの)でリリースしていた経緯もあ る。お手の物のテクニックだ。すでに過去5年間のMac OSXはすべてインテル用のリコンパイルも出来ているという。今回リリ ースのXcode 2.1はインテルのバイナリも作れるようになっているとのこと(今ダウンロード中)。強大なプログラム、マセ マティカのインテルバイナリーの作成は2時間で出来たそうな。私もWINE STYLEのUniversal binary化を 今日にでもやってみるつもり。

 開発者用のPower Mac Intelも近々手に入れる方法も開発者にはあるようだ。

 Jobsが今回デモに使っていた、Mac OSX 10.4.1はPentiam 4で動いていた。すでに、市場に出ている、 Power PCのバイナリもロゼッタ環境でIntelマシン上でも満足できるスピードで動くということのようだ。

Intel <-> Windowsとすぐに結びついてしまってあまり好きな響きではなかったが、これからはイメージが変わる だろう。NeXTSTEP時代の終わりもいわゆる白NeXTと言って、Intelマシンの上で動かしていたからね。


2005.06.07 08:16(Tue) 夢の話し

 斉藤実さん、堀江謙一さん、相次いで無寄港世界1周のゴールですね。凄い!

 話しは夢の話しになるのですが、寝ながら見る夢の話し。

 一昨日は、癌がリンパ節転移したのが見つかった夢、昨日は学会での発表を全く忘れてすっぽかしてしまった夢。

 どちらの起こりそうな夢で、夢見ながら疲れた。

 気分一新して楽しい気持ちになれるには、今取り組んでいるともすれば飽きてしまうような地道な作業を完成させることと決めて没 頭することにしよう。

 写真は、とても美味しかったメロンと、景観が壊されたように感じる海の家、ともにあまり関係ない。


2005.06.02 17:25(Thu) ストーマケアの話し

 私は、こう見えても?浮気性ではないので、1年同じメーカーのツーピースタイプのパウチを使っている。かたおかさんが痒みで苦 しんでいるようなので、最近の私のストーマ関係の状態を報告しておきましょう。

 この写真はストーマ周囲の皮膚に直接貼るベースですが、一番左は前面皮膚保護剤タイプで一番最初に使っていました。真ん中は、 それと同じサイズのソフトタイプ、真ん中は同じタイプで円形の茶色い部分が皮膚保護剤で周囲の白い部分がメッシュの粘着テープで す。これを昨年はずっと使っていました。一番左にくらべて、装着感があまりなく具合が良いので愛用していました。毎回(週2回) 張り替える時に中央を自分のストーマのサイズに切らなくてはならないので、カタログにあったプレカットタイプ(右)にしてみまし た。これはすでにカットされた状態なので装着は簡単です。ご覧のように周囲のサイズが違うのでパウチもそれ専用のものが必要です 。

 しばらくプレカットで快調だったのですが、ある時、粘着テープの所がかぶれるようになり、それでもたいしたことはなく、2回、 プレカットを使って、かぶれがひどくなるとと左の前面皮膚保護剤タイプを使って、かぶれがなおるとまたプレカットを使っていまし た。

 しかし、最近、プレカットをつかうと1日で痒くなってきて、3日して剥がすと、粘着テープの形に皮膚が真っ赤になるようになっ てしまいました。皮膚が敏感になってきて、同じ粘着テープの刺激がくるとすぐ反応するようになってしまいました。

 前面皮膚保護剤タイプを1回使っただけでは、かぶれは解消しませんが痒みは感じません。しばらくは一番左のタイプを使い続ける しかないようです。

 もともと皮膚は強いほうではなかったのに、何をしても調子よかったのですが、最近はいたわってあげないとダメなようです。

 私にはパウチ無しでの生活は経験もなく怖いです。


2005.06.01 12:40(Wed) 思いこみ

 デジカメのインターフェースがUSB IIになって早くなったと思って、1月から今までそれに満足して使っていた。実際かなり 早くなっていた。

 しかし、コンピュータ側の使っていたコネクターの差し込み口をキーボードのUSBから取っていたのだけど、このキーボードに着 いているUSBのポートは1.1のもので、昔のタイプだった。早かったのは通信速度が上がったためではなく、カメラ内部の処理速 度が上がったためだけだった。コンピュータ本体に着いているUSB2.0のポートにケーブルをつないで読み込んでみたら、2倍く らい今までよりも速くなった。あ〜あっ、だいぶ時間を無駄にしたものだ。1万枚以上の読込に使った時間がちゃんと調べていれば半 分ですんだのだ。

 先週末、Apple初心者の友達が言っていた言葉が酔った頭の隅に残っていて、さっき、ドキュメントみたら、、、、それで実験 してみたらこの結果だったというわけ。

 コンピュータのスピードも驚異的に上がり、ほぼ満足できるレベルになっていると、細かい部分まで目が回らなくなる。同じような ことが他にもあるのだろう。注意力散漫は年のせいもあるでしょう。今日、気がついたのは、散歩で血流をアップさせる時が増えたか らかもしれない。


2005.06.01 00:34(Wed) あじさいの季節になりました

 今日の散歩、あじさいをかたちどった和菓子を買いました。梅雨入りはしないほうが嬉しいのですが、今週末は乗り越えられても、 来週末は突入するかもしれませんね。


2005.06.01 00:12(Wed) 6月になりましたね

 今月はダイエットで脳もすっきりさせ、体力もつけて、月末のダブルハンドレースにのぞみます。

 さて、思ったとおりに出来るでしょうかね。

 そうそう、脳をすっきりさせるのは、WINE STYLEの基礎固めを将来に向けてしっかりやるため。


RC(Rectal Cancer) 2005年6月1日

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