12.1.7 過去の編集
当日以外のカルテを修正する事ができます。(未来日での入力や、代行入力の編集
も過去の編集を使用します)修正コメントが残ります。
また、修正した履歴は残り環境設定で設定する事により常に確認する事もできます。。
① 過去の編集をしたい患者さんのカルテを開きます。(再診or閲覧か修正のメッセージが出た時は再診or閲覧を選択します=修正モードでは秘書業務が使用出来ません。)
② Wine秘書業務を開きます。(18WINE秘書業務 ツールの開き方参照)
③ 過去の編集ラジオボタンにチェックを入れると、編集タブが開きます。
④ 元になるファイルの情報部分が編集したい情報なら、「編集」ボタンを押します。
⑤ 違う日付けを編集するときは、医師記録で編集したいカルテを表示させて
元になるファイルの情報部分を確認してから、「編集する」をクリックします。
⑥ 過去のカルテ内容が右側に転記され、通常の修正モードのようにカルテの編集が出
来ます。
⑦ プリントボタン(赤×ボタン)、セット完了ボタンをクリックしてカルテを保存し
ます。
* 内容はClaim送信されます
もう一つの方法:
過去の編集をしたい医師記録を表示したら、日付け部分を秘書業務パネルにドラッグします。秘書業務パネルの編集タブが開き元になるファイルの情報部分が更新されます。
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