対応バージョン v3280C5以上、WINEMaster20*以上が必要です。
対応OS 12 Monterey以降(Sonoma,Ventra,Monterey)
*算定要件の確認は各施設でお願いします。(届出や掲示が必要な物があります。)
VintaeWineで機能対応している項目、皆様に関係する項目を下記にまとめました。
以下色の変わっている項目をクリックすると詳細説明ページに移ります。
→自動発生します。
1以外を算定するときは、施設情報で変更が必要です。5/31診察終了後又は6/1診察前に設定変更します。または、ORCAの施設基準で自動算定しているのでWINEではOFFにしても会計へは影響ありません。
WINEMaster202以降で特定疾患の対象区分が変更になりました。
「アナフィラキシー」「ギラン・バレー症候群」が対象疾患に追加されました。
また、対象疾患から除かれた疾患の病名に慢性疾患フラグ「Y」を付けている場合は外す操作が必要です。
→自動発生しません。
→オーダセットの新規追加:CLAIM出力のセットクラスコード110.初診、120.再診で作成
→令和6年12月1日〜変更あり・・WINEからオーダセットを作って送信している場合、WINEMaster.211以上にアップしてセット編集が必要です。
オーダパネルで今回自動計算なしのチェックを付けなくても保存、送信出来るようになりました。
→自動発生しません。
→オーダセットの新規追加::CLAIM出力のセットクラスコード133.管理加算料で作成
→令和6年12月1日〜変更あり・・WINEからオーダセットを作って送信している場合、WINEMaster.211以上にアップしてセット編集が必要です。
→自動発生しません。
→オーダセットを作成し算定する際にオーダします。
★診療科ごとの診療行為変更
オーダセットの新規追加
→疾患別リハビリテーションの診療報酬:実施者ごとにコードが細分化
→通院精神療法:指定医、指定医以外でコードが細分化、複数の加算、レセプトコメントの追加
★その他の施設基準
医療(在宅・訪問)DX推進体制整備加算、ベースアップ評価料料、外来感染対策向上加算は、レセプトコンピュータでの算定をお願いします。WINEに設定箇所は設けておりません。
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