海の仲間の会社が民事再生になったそうな。数年前を思い出すなぁ。しかし大手の会社の民事再生、どんなふうに進むのだろうか。 いつかじっくり話しを聞いてみよう。

　このページがサン・ジャパンのWINE STYLEのページからリンクが張られていた。知らなかったなぁ。だからと言って書く ことが変わるわけでもないか。。。

　トンビが南風を受け気持ちよさそうに飛んでいる。今日は久しぶりの夏日になるとのこと。この所、胃の存在感があり、それを感ず ると1日1回ほど薬を飲んで楽になると忘れていたが、やっぱりきちんと飲まなきゃおさまらないね。今日からしっかり飲むことにし よう。私の以前の職場にやってきた民事再生の嵐ももう5年前の事になるのだ。もうちょっと秋も深まっていたが天気の良い日だった 。

　コンピュータOSを新しい環境にした。まだ完成品の一歩手前のものなのだがほぼ問題無いレベルに達していてる。電子カルテも新 バージョン出荷一歩手前というところまで来た。毎日結構忙しい。週末は地域の医師会の当番医にあたっている、ドラゴンの仲間達は 関西の全日本に遠征が短時間の間だに決まった。まあ、仲間の二人が関西転勤在住なのがこんな時は幸いしたみたいだ。残念ながら私 はこちらでお留守番。

　キワ電の期末でちょっとカードでの支払いが偏って出たら、早速カード会社から電話、再審査するからそれが通るまでは使えないと きた。使えっていっときながらこの顛末にはむかついた。まあ今までの支払いの分は問題ないとのことで迷惑かけるわけではないが腹 立たしい。現金決済するのが一番すっきりということですなぁ。

　先週末、久しぶりにイタ飯のラポルタに行った。シェフは2週間のイタリア旅行から帰ったばかりでこの日久しぶりにに店を開けた のだとか、とにかく旨かった。なにからなにまで、7人で行ったこともあり沢山の種類を食べることが出来たのもよかった、シェフ曰 く「しばらく料理作っていなかったので作りたかった」って。作りたくてたまらない気持ちで作ってくれた料理だからなお美味しかっ たのかなぁ。今でもあの時の味が思い出される。

　1974年公開の映画「The Dove」16才の少年が23フィートのヨットで世界一周する話し、途中で知り合った3，4才 年上の素敵な女性と結婚し、彼女は陸からおいかけ、主人公は帰港しながらだが単独で世界を回る。日本国内向けのビデオは手に入ら ず、Amazonでアメリカから中古ビデオを購入。この映画は昔映画館でみて、結構印象に残っていて音楽も気に入っていたので買 いたくなって手に入れた。しかし、画面には一切の字幕も出ない時代、全ての内容は英語の会話から聞き取らなきゃいけないので、結 局は私の貧しい英語力ではほとんど分からなかった。若いときに見た映画なので内容はまあ覚えていたがそれでも思いこんでいたもの とだいぶちがった。

　3日前の16日の日曜日、次女の結婚式でした。お祝いのメイルも沢山いただきました。有り難うございます。

　皆さん、私がメソメソしたかって事に興味がおありのようですが、期待に応えられず私は楽しい時間を過ごせました。親馬鹿でしょ うが写真で見るより私の目には美しく輝く娘がいました。衣装のせいだけではなく娘の内面からほとばしる喜びが輝かせていたのでし ょう。彼女は小学校から始めた新体操を今はコーチという形で職業にしています。体育大学も経由してずっと新体操漬けの人生を送っ てきた訳ですし、大学では同級生がオリンピック選手という厳しい環境の中で女だけの体育会の世界を生きてきたのだからキツイ瞬間 も沢山あったものと想像出来ます。今も新体操教室にかようこども達を相手に仕事しているので小児科に携わる私と同じような感想を 今の子育ての環境に感じあえるときもあります。そんな彼女を理解してくれる素敵な男性と巡り会えたことは喜ばしい事です。初めて 彼を私の前に連れてきた時こそやはり少し緊張しましたが、それから一度も気にくわないと思うところのない男だったのは娘と彼、そ れをとりまく人々に感謝です。

　披露宴で長女が歌のプレゼントをしました。彼女は高校卒業から宝塚音楽学校に進み、劇団に少し籍を置いたあと、ダンスや演劇の 道を歩んでいますが最近は真剣に振り付けの勉強をしているようです。人前で歌うのを久しぶりに見ましたが、心に届く素晴らしい歌 で感動しました。

　二人が親の背中を見てどんなふうに感じてここまで育って来たかは知る由もありませんが自分の好きな道を歩んでいる二人に誇りさ え感じました。人生での楽しいこと、感動する事って、まだまだ先になってから体験する事が多いのでしょうからより大きな生きてい る喜びを感ずるためにチャレンジを続けていってもらえたらと思います。

　こんなふうに自分勝手に過ぎゆく時間を解釈してしまう私ですので、花嫁の父は皆さんのちょっと意地悪な期待に反して楽しい時間 を過ごす事が出来ました。

　昨日、Mac Proのメモリーの追加と、iPodを注文した。そしたら朝のテレビニュースでiPod touchの発表では ないか、、、どうも全モデルのiPodの動きが、、、と感じていたのだけど。普通だったら、iPodはすぐ出荷の案内がくるのだ けど、発送6-8営業日と書いてあるメモリーの方が発送案内が先にくる始末。

　以前Apple StoreでiBookを注文した時、新製品がでる直前だったがこの時はその新製品に自動的に代えてくれて注 文が進行、新しいモデルが届いたという経緯があるので、今回もと期待していた。その通りメイルで新製品にアップグレードしますと いうメイルがきた。変更状況をネットで確認して下さいというメイルだったが今日はAppleのサイトはパンク状態。沢山のWeb ObjectsのインスタンスがAppleでは走っているが、OrderStatusは今アクセスしたけど落ちていた。なので、 どういうふうにアップグレードされたのかはまだ確認出来ていない。

　メモリーはさっそく届いたので、ネット上のマニュアルを見て取り付け方法を確認するように書いてあったが、日本のアップルは繋 がらず、夜中のアメリカアップルのページから英語のドキュメントを手に入れて、メモリーを増やした。これで、写真の画像処理など やってもメモリーいっぱいにならなくなった。

　アップルでコンピュータの新製品が出てもこれだけネットがパンク状態になるようなことはないのだけど、さすがiPodがアップ ルの今の主力商品ということなのか、今朝のアップルサイトの混みようはすごかった。

　MacOSXのOSの変遷に付き合っているが毎回停滞しない潔さをOSの制作者から感じる。今回は5回目のメジャーバージョン アップなのでそれこそ今のものだってかなり良く出来ているがそこに安住せずに次の世界に移行していく。OSの設計者って億の人間 に影響を与えるのだから恐れ入る。

　私のソフトも考えてみたら、スタッフも含めると500−700人のスタッフが毎日使い、その医療施設を訪れる5,000人から 10,000人の人々に影響をあたえる数になってきていることになる。中をとっても月20日として年間180万人か！こんな数字 今まで考えた事が無かった。恐れ多い数字であるが安定で確実だけでは許されない。日々の進歩を止めるわけにはいから力もつけなけ れば。

　う〜ん！武者震い。。。江ノ島の灯台の光りをみて何度安心したことだろう。灯台のような確実さと、したたかな進歩。バランスが 難しい。