ユーザごとに簡単なものから複雑な機能までボタンのクリック一つでカルテに記述出来る機能を提供するWINE STYLE独自のインターフェースです。
- 基本的機能
マトリックス上に配置されたボタンを押すことによりカルテやワードパネル、紹介状などの文書に結果を挿入、表示します。ボタンの設定はインスペクタで行います。設定結果はユーザごとにデータベースに保存されます。ワードパネルは各ページに名前をつけて複数保存することが出来ます。診療目的に合わせて分割し、できるだけ少ない数のボタンで構成するのが使いやすくするポイントです。
- タイトルモード
ボタンのタイトルを目的の文書のカーソルのある部分に挿入します。
- ストリングモード
目的文書のカーソルの部分にインスペクタの「Button string」のフィールドに記録されたリッチテキスト(色やフォントを設定出来るテキスト)を挿入します。
- ファイルモード
「Path」で設定された文書を目的テキストのカーソルの部分に挿入します。Pathで指定されたファイルはリッチテキストでもかまいません。
- スクリプトモード
Scriptの文法に従って記述した結果が挿入されます。
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