34.06 バックグラウンドプロセスの動作をツールで確認 API連携時

VintageWineControllerにツールを追加すると、プロセスの状況が把握出来るため通信エラー等出た時の原因解決が早く出来ます。

ツールの追加方法

ツールの説明

 

Daemon状況API.jpg

受付状況をリアルタイム更新するための監視プログラム
②ORCA APIで診療情報を通信(32806:グレー、32807:水色)
③ORCAWebSocketクライアント
④検査結果自動読込サーバ(使用:青、未使用:グレー)

エラーが起きた時は、色が変わります。
③がグレーか赤のとき、ORCAからの受付が受け取れない状態のため
ORCAWebSocketの再起動が有効です。
Daemon状況アイコンをクリックして再起動すると、③が緑色になり復旧します。