03.02.09 カルテが開けなくなった時　確認・対応

カルテ修正がしたいのに出来ない時、受診モードが診療終了になっているのに出来ない時は以下参照下さい。

WINEがクラッシュ（入力中、保存前にカルテが閉じてしまった時）した後、WINEを起動して入力中のカルテを開く時、受診モードが診療開始（聴診器アイコン）の時はカルテが開けません。以下警告が出ます。

他の端末で開いていないことを確認後、「開かない」をクリックして警告解除後以下操作を行います。

①　診療開始アイコンの患者行を右クリックメニューから受診モード▶診療可能状態をクリック

②　受診モードを変更した患者行をダブルクリック

ーカルテが開きます。ー

ー直前まで入力していた内容は保存されていないので、再度手入力か以下③参照して下さい。ー

③　文書バックアップツールが起動していれば「もどす」をクリックすると一時保存していたテキスト内容が医師記録へ戻ります。

ー文書バックアップツールが見当たらない時は、以下④参照して下さい。ー

④　メニューバー＞操作＞カルテ関係＞文書バックアップツールを開くをクリックすると出ます。以後③と同じ操作です。

ー文書バックアップツールに戻したい内容が表示されないときは、以下⑤⑥参照して下さい。ー

⑤　④の「他のバックアップファイルをクリックします。」

ーFinderが開きます。ー

⑥　戻したいカルテの患者番号−タブ（aは医師記録・uは医事課タブ・vは看護タブ）ー時間を選択し、「開く」をクリックすると出ます。以後③と同じ操作です。

（戻したいデータがないときは、Finishedフォルダからも探せますがそれでもないときは

ないので手入力で復元して下さい。）