【 Master更新の注意点 】
・ データベースの更新作業なので 全ての端末のWINESTYLEのアプリケーションを終了
してから行なって下さい。
・ データベースの更新作業なので、サーバー機のOpenBaseManagerに対して1度の
作業です。
・ 作業時間は30分程です。午後休診日や午前診療終了直後など、時間に余裕のある時に
作業して下さい。
* 新しい診療行為・病名のマスターをデータベースに上書きします。
① インターネットに接続出来る環境で、
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/cgi-bin/WebObjects/KiwaDenn
に接続します。
② 「ユーザー用WINE STYLEダウンロード」をクリックします。
③ SerialNumber,Authorizationnumberを入力して「OK」をクリックします。
*)ライセンスが分からない時は、WineStyleを起動してWineStyleライセンス内の
SerialNumber,Authorizationnumberをコピーペーストします。
ライセンス入力が終わったらWineStyleは終了しておきます。
④ ユーザー名を確認し、「ダウンロードのリストへ」をクリックします。
⑤ 必要なパッケージを確認し「Down Load」をクリックします。
⑥ 「ファイルをダウンロード」をクリックします。
⑦ ダウンロードが始まります。
⑧ 下記のような表示になります。
⑨ OpenBaseManagerを起動します。
(Dockから、またはFinder>アプリケーション>OpenBaseManager)

⑩ サーバー機で行なう時は、「ローカル」
クライアント機で行なう時は「リモート」を選択します。
補足1)「リモート」をクリックした後に、▶をクリックするとデータベースが表示されます。
補足2)「リモート」をクリックしても▶が出てこない時は、+マークをクリックして、
サーバーのIPアドレスを入力し、「追加」をクリックします。 ↓

⑪ winestaffを選択して、メニューバー>アクションからASCIIでのリストアを選択し
す。メッセージが出るので「Restore」をクリックします。
⑫ 開くのパネルから、WineMasterの中のwinestaff_yymmdd.bckを選択し、
「Restore ASCII Backup」をクリックします。
⑬ ターミナルが起動します。
Logout [Prosess Completed]のメッセージが出たら終了です。

⑭ 次に、WRMasterを選択して、メニューバー>アクションからASCIIでのリストアを選択し
ます。メッセージが出るので「Restore」をクリックします。
⑮ 開くのパネルから、WineMasterの中のWRMaster_yymmdd.bckを選択し、 「Restore ASCII Backup」をクリックします。
⑯ ターミナルが起動します。
Logout [Prosess Completed]のメッセージが出たら終了です。
【 データベース更新後の処理 】* 薬価の更新作業を行ないます。
① WRDrugMasterを起動します。(アプリケーション>WineStyle>WRDrugMaster)
② メニューバー>ツール>「新薬剤情報に変更」をクリックします。
③ Panelが出ます。「更新」クリックします。
更新のボタンが青から白に変わったら更新終了です。

* 外用、内服、注射情報も更新するについて
すでに剤型を変更している場合(散剤を錠剤になど)にチェックをつけてしまう
と、更新後は新マスターの剤型に戻ってしまいます。
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