1、macOS15 Sequoiaにアップグレード前にVintageWine Ver32807Cqへのバージョンアップを行って下さい。
2、OSアップグレード後、WINEのツールを起動時以下の作業が必要です。
・WINEのツールを起動時に「~がローカルネットワーク上のデバイスを見つける事を許可しますか?」のメッセージが出ます。「許可」をクリックして下さい。
・「許可しない」をクリックしたときは、Macのシステム設定>セキュリティとプライバシー>ローカルネットワーク>を開き、OFFのトグルボタンをONにします。
・レセコンや検査機器との連携に必要なプロセスについても許可を求める画面が出ることがあります。必ず「許可」して下さい。
例)WineServiceCenter・ClaimAcceptanceServer
TensuuKingakuClient・ LabTunesSocketServe

・上記初回起動時に許可を行っても、Macの再起動後に「アクセス権限が許可されていません」と言うメッセージが出てくることがあります。
Macのシステム設定>セキュリティとプライバシー>ローカルネットワーク>を開き、リスト内のどちらか一つのアプリケーションについて、ONになっているトグルボタンをOFFにした
あと再度ONにすると起動します。

*Macのシステム設定>セキュリティとプライバシー>ローカルネットワークの画面説明*
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