15.01.11 血液以外の検体検査に採血料が付いてしまう場合

検体情報で、血液採取が「B-V(AUTO)」になっていないと血液以外の検体にも採血料が付きます。

① LabTunes環境設定>「検体指示設定」を開きます。

② 「検体情報の表示」にチェックが入っているか確認し、入っていなければチェックを入れます。

ーテスト患者等で一度検査依頼をします。ー

ー検体情報が表示されます。ー

③ 血液採取に何もチェックが付いてなければ、「B-V」をクリックします。

ーB-V(AUTO)の表示に変わります。ー

以後、再度変更しない限りは自動判別し採血料が自動発生します。(自動発生にはルールがあります。)

*常にB-V(AUTO)で良い時は、②に戻り「検体情報の表示」のチェックを外すと、

依頼時に検体情報が出ません。

 

15.01.11.01.png