動作:秘書業務 日時を指定して入力の任意日時をクリックした状態に出来ます。
使用例:在宅診療・透析事前入力用に同日、同時間のカルテを複数枚(複数名分)作成予定があるとき。(時間は1分ずつずれて作成されます。)
事前問診取り込み(タブ読み込み)や、テンプレート取り込み(テキストスクリプト)と組み合わせる事でクリック回数少なく、医師記録入力が行えます。
(使用するときの必須準備)
* WINE秘書業務の入力タブが、「日時を指定して入力」になっていること
* カレンダーと時刻が作成したい日時になっていること
* 代行入力、過去の編集を使用したとき、VintageWineを再起動したときは初期設定の代行入力に戻っていますので、変更が必要です。
(設定方法)
* 基本設定は、以下マニュアルをご確認下さい。
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000618.html
① スクリプト「メソッドコール」を追加します。
* テキストスクリプトは削除します。
② 矢印プルダウンメニューから、VintagewineAppDelegateを選択します。
③ selectorは「openChartOnSpecialDate」をダブルクリックします。(設定は以上です。)
④ インスペクタを閉じます。
出来上がったボタンをクリックするとワンクリックで以下の状態に出来ます。
(アラートが出た時)
「任意日時にモードが設定されていません」とアラートが出た時は、WINE秘書業務の入力タブが、「日時を指定して入力」になっていません。設定し直します。
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