12.03.01 代行入力を行う

Wine秘書業務を開きます。
注意）当日、来院歴がある場合は、「再診or閲覧のみ」でカルテを開きます。
ラジオボタンから「代行入力」を選択します。
代行入力の内容を設定します。

編集対象：記載したい箇所を選択します。

代行入力対象者：誰の代行で記載するかを選択します。
日時を指定する（日時を指定せず、当日時刻でよい場合は不要です）

・日時も指定して代行入力を行う場合は「日時も指定」のチェックボックスにチェックをいれます。

・該当の日付をカレンダーで選択します。

・時刻は直接手入力します。
「代行入力」ボタンをクリックします。

入力画面がピンク色に変わります。カルテにオレンジ色の四角内に「代行」と書かれたものが表示されます。
カルテ入力を行い、保存します。通常の保存方法は通常入力時と変わりありません。
承認されるまでは、以下のコメントがカルテに記載されます。

［この記録は○○が△△の代行として記入作成したものです］

代行入力したカルテの一覧は代行入力者の受付状況に表示されます。

日時指定を行なった場合は、該当日時の受付状況に表示されます。
Doctor以外のスタッフがDoctorの代行入力業務を主に行う場合は
VintageWIne環境設定＞環境＞代行入力業務を主に行う　のチェックボックスにチェックをつけます。カルテを開き、個人情報欄のいずれかをクリックすると医師記録欄と秘書業務画面が自動的に開くようになります。