- VintageWineを起動します。
- メニュー>VintgaeWine>Wine のツールを開く>カルテ印刷 を選択します。
- 印刷したい患者を検索して表示します。(VintageWineControllerの患者検索タブ、受付状況、患者情報ドラッグアイコンをウィンドウにドラック&ドロップも可能)。
- 印刷期間にはその方に記載されているカルテデータの最初から最後の日付が表示されます。印刷期間を変更したい場合は、開始日終了日の欄に直接、日付を入力するかカレンダーから日付けを選択し、開始日終了日の枠にドラック&ドロップします。
- 印刷したい内容をチェックボックスで選択します。
- 表紙=カルテの個人情報の欄が印刷されます。(紙カルテの1号用紙のイメージで印刷を行ないたい場合はORCAから1号用紙印刷が可能です。)
- 病名=現在疾患中の病名が印刷されます。
- 昇順=古い日付から順番に印刷されます。
- 印刷準備ボタンをクリックすると印刷が開始されます。
・期間まとめて印刷したいときは「旧タイプで印刷」のチェックを付けます。
・1日1枚で印刷したい時は「旧タイプで印刷」のチェックを外します。
* 旧タイプで印刷のチェックを外すと(v32802以降)1日1枚で印刷出来ます。
http://www.kiwamu-dennou.co.jp/WineStyle/manual/archives/000980.html
補足1)オーダ記録に初再診、指導料、処方せん料も印刷するとき(Ver32600Bi以降)
補足2)オーダ記録に初再診、指導料、処方せん料も印刷するとき(Ver32600Bh以前)
環境設定の以下の場所④にチェックを付けます。
こちらは印刷時だけ付けて診察時はチェックを外して下さい。
説明の通り自動算定しないため初再診が保存されません。
→オーダセットでセット組みすることで個別にオーダすることは可能です。
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