Wine Styleのコンセプト



○ めんどくさい事はイヤ

 正直言って、病院の外来って、繰り返しでつまらない事って山ほどあるんですよね。
各書類の頭書きは勿論のこと、風邪の流行っているシーズンは、同じパターンの症状の患者さんが次から次へとやってきます。そんな時、処方する薬は同じパターンになります。小児科の場合など、年齢体重を考慮して処方量を変えなければなりません。薬の飲み方だって、小学生と乳幼児では異なります。風邪が流行るといっても、同じ時期に幾つかのパターンが存在します。お腹に来る風邪、咳の風邪。患者さんの中には一般的に使う薬にアレルギーがあったり、他の人より眠気が強く出たり、いろいろパターンがあります。
紹介状や各種診断書、証明書なども外来の合間に書くのはかなり面倒な事です。面倒なのは、頭書きだったり、検査結果の転記だったり、過去のエピソードをどう文書にいれるかだったりしますが、とにかく面倒なのは確かです。

○ Wine Styleで解決!

 上記の問題を全て解決してくれるのがWine Styleです。しかも美しい環境の中でそれを実現。毎日の仕事が楽しい。

Wine Styleの気持ち

日常診療の多くを占める比較的単純な作業をストレスなくこなす。
めったに無いことは多少面倒でもいいじゃない。
うっかりミスは無くしたい。
患者さんから一度聞いたことは、二度聞かないですむようにしよう。
同じ面倒な事をまたしているなと思ったら、セットに登録しよう。
自分が必要だと思って追加したセットも使わない物が沢山有る物だ。
コンピュータは電子カルテのためだけにあるのではない。
MailやWebを自由に使いこなして、コンピュータライフを自分のものに
診療に使うコンピュータは、金に糸目をつけずに、速くて綺麗なものに
Wine Style導入時から完璧をもとめない、どうせ1年もしないうちに新しいコンピュータが欲しくなる、その時、今まで使っていた物を院内の新たな部署に回せばいいじゃない。
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