2.0 (384)の新機能
○ LabSecretaryデバッグ
 LabSecretaryが検査の点数を返さなかったのを修正。また、月別チェッカーのデータ内容を修正した。

○ 検査結果の表示に関して
 検査結果を表示するウィンドウのデザインを変更して、最小サイズを設定した。
do検査の動作を保証した。LabSecretaryに事前に個人情報を伝達しておき、同じ検査をしたい日の日付の所をクリックして、do検査ボタンを押すと、LabSecretaryにその項目が転送される。

○ 処方ブラウザ
 カルテホルダ上の処方ブラウザの項目をダブルクリックした場合、一度閉じた、Prescriptorを一度閉じてしまうと、ダブルクリックではウィンドウが表示されず、そのため、多量のデータをコピーしてしまうことがあったのを解消した。

○ LabSecretary
 マスターサーチに未実装だった検体の種類別でのサーチ、検査コードによるサーチを追加した。BMLの場合は、BMLの伝票のコードでサーチが可能となった。
また、処理中に中断、または、プログラムの停止の起こる頻度を極力無くした。検査材料、検査容器が一部の検査で正常に表示されないことがある。その場合、点数にも影響がある。

○ 薬品インスペクタ
 DrugDragViewの表示を訂正

○ 処方セットの編集
 分類ページ、削除がうまくいかなかったのを訂正。分類ページの文字列を削除してセーブすると以後分類ページには表示されない。

○ Pedit 第2公費の設定、削除の追加
 第2公費、第2保険の追加削除をメニューに追加。また、公費の削除の不具合も訂正。
カルテのステータスビューに、公費による3段階のステータスを色で表示を追加。第2公費の処方箋への印刷もサポート

○ 書類作成ツール
 宛先の削除、必要のない宛先をComboBoxで選んでおいて、一番左のプルダウンから宛先の削除を選ぶ、表示は変わらないがリストからは削除されて、以後表示されない。


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