2.0 (383)の新機能
○用法Editorの改良
 用法Editorで新規の用法を登録する時、パネルが開いて、そこで項目の設定をしてからセーブします。入力する項目のフォーマットは入力前に簡単なチェックを行うようにしました。

○用法Editorの新規登録に共通用法の読込を追加
共通ユーザ、9999番の用法をDirectionNameが異なるもののみ読み込む仕様とした。

○PrescriptionEditor処方Editorでの各TextFieldの入力関知に関して
今まで、Returnキーの入力がないと変更を関知しなかったが、Tabキー、他のフィールドへのファーストレスポンダの移動でも関知するようにした。

○検査結果のグラフ詳細表示での数値表示のバグ修正
小数点以下が丸められていたバグを修正

○カルテの表紙のテキストカラーの修正
テキストカラーが一部分しか目的の色になっていなかったのを改善

○処方セットの編集
コントロール類を使えるモードの時のみEnableにして、よりユーザに使い方を積極的に示した。

○検査セットの追加
検査セットを新に追加した時に内容が即反映されるようにした。

○PrescriptionEditor,薬品ドラッグ&ドロップ
自分自身へのドラッグを禁止した。また、薬品ドラッグでNSStringPasteboradを受け付けるビューへドロップした時にプログラムが異常終了するのを改善した。

○DrugInspectorデバッグ
フラグのOn/Offのデバッグ、体重修飾フラグは、現在の仕様は12才以上の場合に体重別計算で得た結果を70%にする。

○Word Panel ドラッグなど
Word Panelのパネル内のDrag And Drop機能を復活、ヘルプボタンで、Scriptの文法などを解説。

○ツールバー
日本語化の改善、Defaultアイテムの変更など。

○病歴ツール
病歴ツールの編集機能のバグを取り除きました。ユーザの記録しておきたい、病歴のリストを作ることができます。
病歴ツールのタイトルや項目で以後のデータが記録されます。変更されると、それ以前の記録が見れなくなりますので、項目の名前はよく考えてつけて下さい。
一言マニュアル、追加したい欄の他の項目をセレクトしてからAddボタンを押す、追加した項目をダブルクリックして名前を編集します。子になる項目も同様な方法で編集できます。セーブすると病歴ツールに反映されます。


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