WineStyle 2.1 (406) package.
2003/3/3

WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. 秘書機能の追加。WINEの名前の由来である、賢くてスマートな医療秘書らしい機能の追加をしました。その第1段ということになるでしょうか? 優秀な医療秘書がとなりに座っていたら、きっと、次の診療の患者のカルテを開いて準備してくれるでしょう。それを実現しました。プリファレンスの一般に待機時に診療可能なカルテを自動開というところをチェックします。診療準備のできたカルテを自動的に開いてくれます。開くまでの時間は、その下のスライドバーで、0秒から10秒の間隔で設定できます。家族の患者の場合は、同一カルテの患者を開いてくれます。他のカルテが開いている間はこの処理は行いません、ミニチュアライズした時も、開いてくれます。名メニューのアクションの秘書業務のちょっとまってを操作すると、1回分、この自動カルテを開く流れを待ってくれます。
2. Debug情報表示の改善、クラス別のデバッグは、リストにないクラスも設定できるようにした。
3. 用法の登録の細部を改善しました。
4. MMLの病名モジュールの出力を改善しました。
5. CLAIMの受付処理、ORCA側で訂正を行った時にWINE Styleにデータを反映させるようにしました。
6. 薬品Inspectorの動作を改善しました。
7. 薬剤の体重による再計算を単純化し、PrescriptionEditorに薬剤を追加した時に処方単位全体を再計算しないようにしました。
8. 受付情報を見にいくタイムインターバルの設定で変更できなかったのを改善しました。
9. カルテの書き込み制限は、UserGroupのデータにそって行うように改善しました。

WineStyle 2.1 (405) package.
2003/2/11

WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. 健康保険者番号が正規のフォーマットでないデータが入った場合の例外処理
2. 余計なデバッグファイルの出力の抑制
3. LabSecretaryのマスターサーチで、学会コードを部分検索に変更
4. WordPanelのファーストレスポンダーをカルテに戻すボタンの動作改善
5. WRFlagViewのデバッグ、EOWRDrugMasterに対する変更の考慮がたりないバグを解消
6. WRDrugMasterにマスタに登録された薬品を検索するパネルを追加
7. SingleAcceptanceにデータベースとのシンクのボタンを追加
8. UserMasterの登録、削除時のチェックを強化
9. SketchPadのカラーパッドのデータを、~/Libraryから~/Library/WineStyleに移動
10. MMLのエンコーディングのデバッグ
11. TCPListnerのReaderプロセスのリリースを追加
12. Peditでの変更をPedit内では即座に反映し再起動の必要ないように変更、AcceptanceTableがある、WineStyle, SingleAcceptanceでは、メニューから選択された患者の基本情報を再読込する。
13. PeditのDrawer内で、被保険者氏名のボタンが働いていなかったのを改善
14. Peditで、保険証確認のボタンを追加した。
15. WRUketsukeにsendButtonを追加して、ドラッグしなくても患者を送れるようにした。


WineStyle 2.1 (404) package.
2003/2/4

WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. CLAIMへの病名出力をしないようにセットすることが、プリファレンスで可能に。
2. PrivateDrugStoreもメインメニューから開くことが出来る。
3. DrugMasterへの登録にバグが存在した、対処方、WRDrugMasterで、Toolメニューから新薬価に変更を行って下さい。この操作により、DrugMasterに医事コードがきちんとセットされます。この処理を行わないと、CLAIMでの処方の出力がORCA側できちんと解釈されない場合が生じます。
4. その他、マイナーバグの修正

WineStyle 2.1 (403) package.
2003/1/29

WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. Peditでの住所の登録で""のデータも登録されていたのを修正
2. CLAIMSocketOutputSererのレジスト、コネクションの方法変更、内部でのNotificationの発行も変更, CLAIMSocketOutputServerが走っていない場合は、自動的に走らせる。
3. BML新マスターのチェックを開始
4. Peditの住所登録の不具合を修正
5. Main Menueからのツールバーコンフィグの呼び出しの改善
6. CLAIMの出力エンコードフォーマットをShift_JIS, UTF-8, EUCを選べるように変更
7. HL7Readで患者番号の0づめ形態をゆるす環境設定を追加


WineStyle 2.1 (402) package.
2003/1/23
WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. CLAIMSocketOuputServerをlocalhostに存在するものを対象に接続する仕様、暫定的。
2. PrescriptionDirectionはcopyしたものを貼り付ける、同じ用法をつかった場合、独立性が保てない。
3. PatientListのイニシャライズを改善、tableViewの正常な表示
4. アイコン変更(受付状況テーブルの更新)
5. PrescriptionSetsテーブルのソートデバッグ
6. PrescripitionArrayをstructure表示するテーブルを追加
7. HL7の方言を吸収、BML for 広島
8. PrescriptionEditorをダイレクトにメインメニューから表示
9. 医事マスターに無い場合の表示をよりわかりやすく。
10. SpecialDateSetに時刻もきちんと表示
11. WineStyleControlWindowのWineRedMarkをWineStyleMarkに変更
12. HL7Readはセーブするエンコーディングを記憶するように変更
13. ReportSecretary windowタイトル変更
14. WRAlertPanelのWindow Close Buttonを撤去
15. PrescriptionArrayのデータ構造をOutLineViewで表現するウィンドウを追加した。
16. Main Menuが直接薬品サーチエンジンを開けるように変更、また一つのObjectをWineStyle全体で使用する仕様に変更
17. ChartFolderのカレンダーの色をPreferenceで設定したものでイニシャライズする仕様の不具合を訂正
18. WRMasterInstallToolを作成、ユーザの変更した自費のテーブルを保護する。
19. WRmyPatientUniquePathName()を作成して、kWineSplitView上のアイコンをクリックした時の独立性を確保
20. Pedit inAndOutのopenPanel, ReportSecretaryのsavePanelデバッグ

WineStyle 2.1 (401) package.
2003/1/7
WineStyle2.1J.pkg
Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
1. 血液検査もワードパネルに登録してワンタッチで発行できるようになった。登録の方法は、血液検査の結果を表示させておいて、登録した検査が行われた日付をクリックしておいてから、ワードパネルのインスペクタで血検をコピーのバタンを押すと登録できる。
2. Paletteのデバッグ、ユーザには関係ないが、Jaguar上のKeyedArchiveをサポートして解決。
3. Peditでの日付の入力のさい、一部のフォーマットで問題があったのを解決。
4. 院内処方箋、院内外来処方箋においても麻薬が処方された場合、麻薬施用者番号を印刷するようにした。
5. DrugInsepctorのプルダウンメニュー内にも、体重計算禁止フラグを設定できるようにした。
6. カルテ内サーチにカタカナへの自動変換機能を追加した。
7. 同時に処置内容の記録内のサーチも行えるようにした。
8. 処方セットのイメージを自分で登録したものではない、他のユーザの登録のイメージも使えるようにした。またイメージの登録できなかったのを改善した。
9. HL7Readのデフォルト日付のフォーマト不具合修正した。
10. WRArchiveToolを/Applications/WineStyleに追加した。薬品、オーダ、血液検査のデータを他のデータベースの他のユーザに移動することができます。
11. DocumentSupportのインストール直後のファイルのコピーのバグを修正
12. オーダでワードパネルからオーダを発行する時に、オーダの印刷パネルを表示する機能を追加した。


WineStyle 2.1 (400) package.
WineStyle2.1J.pkg Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。

1. SingleAcceptanceでの体重入力のパネル内の不具合を解消。
2. WRDrugMasterの経過措置薬の判定にバグがあった。Toolの新薬価に変更を選んで実行して下さい、システムない、貴施設の薬品マスターの情報を訂正できます。
3. 処方パネルのツールバーの設定を改善。
4. メインメニューから、カルテのセーブ、カルテの印刷ボタンの代行、wrFCabinetにsaveObjectsを送れるように改造
5. UserMasterでの認証を改善、管理者のパスワード入力を改善した。
6. WINE Styleの管理メニューから特別な日付を設定を追加、死亡年月日などの入力をここからも行えるようにした。
7. Peditで修正不能になった時にテーブルを表示して、矛盾しているレコードの有効年月日を無効にできるウィンドウを追加した。
8. 病名ポップアップの新マスターに対する対応。修飾語の登録をできるようにした。


WineStyle 2.1 (399) package.
WineStyle2.1J.pkg Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。

1. WRHL7の読込のデフォルトのファイル名は、TMMDD.HL7でMMは月を0づめ2桁、DDは日付を0づめ2桁としています。そのようにファイル名を作ると、そのファイルをセレクトしやすくなります。
2. winestaffの内容を亢進しましたので、winestaff2.1.1.bckをデータベースにインストールして下さい。WRDrugMasterの後発品チェックの不具合を訂正しました。winestaff2.1.1をインストールして、399のパッケージをインストールした後に、WRDrugMasterのメニューのツールから、新薬価に変更と、一般名出力可能薬品チェックを行って下さい。
3. 処方の時の体重チェックはstausPanel内に新たに追加されたボタンを押すことにより、詳しい情報と本日の体重を追加することが出来ます。入力場所がこちらに変更になりました。受付での体重入力を可能にしました。SingleAcceptanceのメニューのツールに体重設定のメニューを追加しました。
4. LabSecretaryで詳細コメントを出力可能にしました。
5. DrugSearchEngineのDrugFlagViewからも薬剤の属性を変更できるようにしました。


WineStyle 2.1 (397) package.

WineStyle2.1.pkg Mac OSX 10.1.5用のパッケージです。Mac OS 10.2でも動作しますが、PostItで問題があります。

WineStyle2.1J.pkg Mac OSX 10.2用のパッケージです。Mac OSX 10.1では動作しません。
Mac OSXのバージョンに合わせてどちらかをインストールして下さい。

注意: WINE Styleはバージョン2.1になってから、WRMaster.db(各種保険マスタのデータベース)のテーブル構造が新しくなっています。WRMaster.dbがWINE Style2.0の時からのものを使用していると動きません。新たに2.1を使う場合は、有限会社 キワム電脳工務店のホームページから、WineMaster.dmgパッケージまたはWineBaseDB2.1パッケージをダウンロードして、WRMaster.db と winestaff.db を新しいものにOpenBaseManager を使ってインストールしなおして下さい。 winestaff.db の構造は変わりませんが、最新の薬剤情報にアップデートされています。