プーケットキングズカップ出場の意気を高めるために、JSAF三浦外用セーリングクラブ主催の相模湾
新春親善レースに1月2日出場してきました。
|
朝8時逗子マリーナ船上集合、参加人員は8人。私は3分ほど遅刻してしまったが、もっと遅い人もいたので
一応セーフ
|
 |
約1時間15分の道のりでレース海面に到着、風のないレースに不向きな海面
|
プーケットに行くためと言い聞かせ、寝正月していたいところなのに早起きして、舟にむかう。今年の
お正月はあったか。ちっとビールも飲みながら、レース海面に向かう。途中、職場から電話、
「電子カルテのサーバがとまったようで動かない、どうしたら良いのか?」
「状況がわからないと、単純にこうすればとは言えません。紙で運用しておいて下さい、後で直しに行きます」
ああ、正月から、、、
|
10時40分スタート、風無し、10分前にスタートした舟と団子状態。
|
 |
途中から南西の風に変わり、後半はなかなか楽しい風になりました。
|
 |
舵持ちは悲しい、私はまわりも見ずにずっとマストトップの風見とにらめっこ、皆が話す、周囲の舟の状況を
ほんの一瞬のぞき見る程度、皆の言われるまま、じっと舟を走らせることに集中、ああ、プーケットで全レース
舵持ちはイヤだ。
シーボニアは優雅だ。逗子から行った、みんなで言っておりました。逗子だって、まあ相当なロケーション
だけど、シーボニアにはかなわないなぁ。ハーバーにマストが沢山あるっていうのが良いのだろうし、クラブハウス
もいいですね。レストランの階段の下に、樽酒の振舞酒がありました。この余裕がなんとも。